ドメーヌオヤマダ×反射炉ビヤ「甲州微行」
(2018年10月8日)

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【完売御礼】

ペイザナ中原ワイナリー、ドメーヌ・オヤマダ、小山田幸紀氏の栽培した葡萄に付着した自然酵母を使用してビールを醸造! 今回お分けいただいた葡萄「デラウェア」を主体としているドメーヌ・オヤマダのフラグシップ白ワイン「BOW! 白」をイメージして醸造しました。小麦モルトとミュンヘンモルトでやわらかさと少々温かみのあるボディをつけ、酵母のエステル香をひき出してリンゴやバナナのような華やかなアロマと風味を促し、全体を引き締める酸とミネラルを感じさせる余韻が現れるようなテイストを目指しました。

商品名:甲州微行
アルコール度数:5%
IBU:10
ビアスタイル:ワイン酵母ビール
販売サイズ(ケグ):10L・15L・20L
販売サイズ(瓶)330ml、633ml(瓶内発酵)
ブルワー:山田

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テイスティングコメント

【外観】
淡い黄色、泡持ち良好
【香り】
トップで梨やりんごの果肉のアロマを感じ、黄色い柑橘系のアロマへとシフトしていきます。嗅ぎ進めていくほど、すりリンゴのような少々厚みのある香りが感じられます。
奥の奥ですがデラウェアの皮を感じさせるアロマも存在しています。
【味わい】
まず最初に小麦モルト、ナチュラルカーボネーションによりトップで泡の滑らかさを感じます。
その後皮をむいて塩水につけたりんご、少々の甘みを含む黄色いバナナの風味があり、黄色い柑橘を思わせる酸味を包み込んでいます。
余韻ではミネラル感を伴うホップ由来の苦みが感じられます。

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小山田幸紀氏について

2011年に小山田氏を中心にペイザナ農事組合を設立。2014年に共同醸造所であるペイザナ中原ワイナリーを設立。ドメーヌ・オヤマダは栽培から醸造まで一人でこなし、培養酵母を使用せずこの自然酵母でナチュラルなワイン造りをされています。常に収穫にはたくさんの人が集まるのも、小山田さんの仕事へのストイックな姿勢、情熱に加え魅力的な人柄によるものだと思います。高い醸造技術に加え、「ブドウのポテンシャルを追求し、いたずらにワインを汚さない」という信念のもと作り出されるワインはまさに
小山田さんそのものとも言える、一言では説明できない奥深さを感じます!

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反射炉ビヤ ブルワー 山田隼平 コメント

小山田さんは私がワイン醸造学を学んでいた学生時代の時から大変お世話になっている私が心から尊敬する醸造家です。今回ビールを仕込ませていただくことを大変光栄に思います。小山田さんの自然酵母をより感じ楽しむことを目標とし、「BOW! 白」をイメージしてビールの骨格をワインの条件に合わせることは、私にとっての「クラフト」であり、今回の仕込みがナチュラルワインとクラフトビールの1つの融合つながってほしいと思っております。

甲州微行 命名の由来

江戸時代末期、伊豆と山梨はともに幕府の直轄地「天領」でした。伊豆と山梨をつなぐ友好の懸け橋となってほしい思いから、当時の代官「江川太郎左衛門英龍」と江戸時代を代表する剣豪「斎藤弥九郎」が伊豆から山梨へ向かう「甲州微行」より命名しました。

限定ビール情報

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